News:学生
2015年7月1日号
札幌校舎で建学祭
“すべての人を楽しませる”

札幌校舎で6月12日から14日まで、「第8回建学祭」が開催された。今年度の建学祭のテーマは、ラテン語で「すべての人のための」を意味する「Omnibus(オムニブス)」。来場者に建学祭を心から楽しんでもらいたいという思いが込められている。このテーマのもと、学生たちが日ごろの活動の成果を披露した。

期間中、校舎前のメーンステージでは軽音楽部や吹奏楽部が演奏し、祭典に花を添える。よさこいサークル「東海大学〜祭屋〜」の演舞では、来場者も一緒に踊るなど大きな盛り上がりを見せた。また、生物学部海洋生物科学科と水族生物展示研究同好会は、合同でタッチプールや水生生物の展示を実施。さらに、来場した子ども向けに「イカの解剖体験」を初めて行った。

そのほかにも、国際文化学部デザイン文化学科の1年生は、授業で制作したTシャツを販売。学びを生かした企画で来場者を楽しませた。

同校舎で初めて2年連続の実行委員長を務めた浅尾佳里さん(生物学部3 年) は、「昨年同様、仲間に助けられてばかりで……」と苦笑いしながらも、「実行委員会の中だけでなく、各ブースの担当者ともどうやったら来場者を楽しませられるかを話し合ってきた。苦労が多かった分、来てくれた方々の笑顔を見ることができてホッとしている」と話していた。

科学の楽しさを伝えるイベントも

建学祭期間中の13、14日には、「青少年のための科学の祭典in北海道2015」も開催された。地域の子どもたちに、科学の面白さを伝えることを目的に、北海道を拠点とする教育機関や企業、行政の関係者が参加した。

札幌校舎の科学部は「液体窒素で作るアイスクリーム」と題したブースを出展したほか、静電気をテーマにサイエンスショーを開催。湘南校舎で活動するチャレンジセンターサイエンスコミュニケーターも、「たのしい真空実験」で子どもたちを楽しませていた。

 
(写真上から)
▽初日に行われたよさこいソーランの演舞。大きなかけ声がキャンパスに響いた
▽地域の子どもにイカの生態を教える
▽学生のデザインしたTシャツ販売も
▽札幌校舎科学部によるサイエンスショー