Column:Interview
2015年8月1日号
夢に向かって真っすぐ!
Close up Women’ s ROOKIE
女子ハンドボール部 眞方彩帆選手(体育学部1年)

「一番の目標は、東京五輪に出ること」。女子ハンドボール部の眞方彩帆(まがた・あやほ)選手は、「キーパーと1対1で勝負する、ノーマークでのシュートが得意」。関東学生春季リーグ戦は3位、6月のU‐22東アジア選手権では準優勝に貢献。ジュニアアジア選手権(8月6日〜14日)の代表にも選ばれ、世界と戦っている。

埼玉栄高校時代にU‐18日本代表に選ばれ、合宿の際にフル代表の練習を見学した。代表チームも指揮する栗山雅倫監督(体育学部准教授)の指導法と、練習相手を担っていた東海大のディフェンスからの速攻というプレースタイルに惹かれ、「絶対にここで強くなろう」と入学を決意した。

栗山監督は、「スピードを生かした高い得点力が魅力。キーパーとの駆け引き、相手を観察しながら場面ごとの対応を考える個人戦術に長けている」と評す。何事にも意欲的に取り組む姿勢から、「今後の成長が楽しみ」と目を細める。

「可能な限り競技を続けていきたい」というハンドへの熱い気持ちを持つ一方で、「スポーツプログラマーにもなりたい」との夢も抱く。母親の影響で福祉にも興味があり、スポーツ・レジャーマネジメント学科に進んだ。「お年寄りや障害を持った子どもたちにもスポーツを楽しんでもらえるようなプログラムを提供したい」。夢に向かい勉強の日々を送る。

高い志を宿した瞳の先は、5年後の東京五輪、さらにはその先の未来を捉えている。

(取材=岡絵莉・文学部4年)