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2015年10月1日号
陸上・日本インカレ 円盤投げで表彰台を独占

9月11日から13日まで大阪市・ヤンマースタジアム長居で、日本学生陸上競技対校選手権大会が開催された。湘南校舎陸上競技部から男女41選手、北海道キャンパス陸上競技部からは男女11選手が出場した。

男子円盤投げでは、湘南校舎の米沢(まいさわ)茂友樹選手(大学院体育学研究科1年)が54メートル14で優勝。2位に安藤夢選手(体育学部1年)、3位には安保建吾選手(同4年)が入り、表彰台を独占した。

快挙の裏には、「質も量も日本一」の努力があった。円盤投げの練習では1選手が1、2枚の円盤を投げては拾うを繰り返すのが一般的だ。しかし湘南校舎では他大学より多くの円盤を用意し、一度に3、4枚の円盤を投げる。米沢選手は、「多い日は90分で40枚を投げる。効率のいい練習が、結果につながった」と笑顔を見せる。

投てきブロックの與名本稔監督(体育学部講師)は、「この結果に満足することなく、実業団選手も出場する大会で日本一になってほしい。そうすることで、世界大会やオリンピックという目標が見えてくる」と期待を寄せている。

なお同大会では、男子400メートルの小林直己選手(工学部3年)が準優勝。男子走り高跳びでは佐藤凌選手(法学部3年)が3位、男子走り幅跳びでは北海道キャンパスの城山正太郎選手(国際文化学部3年)が4位に入るなど多くの選手が活躍を見せた。
 

笑顔を見せる(左から)安藤選手、米沢選手、安保選手。米沢選手は、「表彰台を独占できたのは、仲間と切磋琢磨してきた結果。日本トップクラスの練習環境でこれからも力をつけたい」と話した