News:学園
2015年10月1日号
豪雨被害の茨城県で医療支援
医学部付属病院のDMAT

東海大学医学部付属病院と同八王子病院のDMAT(災害派遣医療チーム)が9月11、12日に、関東・東北豪雨で被災した茨城県常総市などで医療支援活動を行った。

DMATは、災害発生直後に被災地で救急治療などを行う医療チーム。両病院はDMATの指定を受けており、医学部付属病院は2011年の東日本大震災の際にもチームを派遣し、医療支援活動を行ってきた。

11日の早朝6時に厚生労働省、神奈川県からDMATの派遣要請を受けた医学部付属病院は、救命救急科の梅澤和夫医師(医学部講師)を隊長に、高度救命救急センターの看護師2人、臨床工学技師、事務職員によるチームを編成。警察、消防、自衛隊と連携し、水没した病院から救出された患者をつくば市内の病院へ搬送する業務に従事した。

八王子病院も11日に東京都から要請を受けて出動。鈴木陽介医師(同)をはじめ看護師3人、事務職員1人がつくば市や常総市、土浦市で患者搬送などに携わった。
 
(写真)警察や消防、自衛隊と連携し、被災者と安全を確保しながら任務にあたる医学部付属病院のDMAT