特集:東海大生200人に聞きました
2015年12月1日号
リニューアルして使い勝手は?
キャンパスライフエンジン

大学からの各種情報をインターネット上で提供する「キャンパスライフエンジン」。今年4月にリニューアルされ、学生が必要な情報を見つけやすいようにデザインが一新されたほか、スマートフォンに対応したサイトも新設された。そこで本紙では、学生200人に使った感想を聞いた。

「キャンパスライフエンジンをどのくらいの頻度で使いますか?」と聞いたところ、「3〜5日に1回」が80人、「月に1回」が50人、そのほかは20人前後と使い方は人それぞれのようだ。

「アクセスする際にはどの機器を利用しますか?」という質問には約7割の学生が「携帯電話」や「スマートフォン」「タブレット端末」と回答。2012年度に本紙で実施した同じアンケートと比べ、2割ほど伸びている。「スマートフォンで利用しやすくなった」(海洋学部3年・女子)という意見も多い。

リニューアルについては、87%の学生が「気づいた」と回答。「デザインも見やすく、必要な情報がすぐに見つかる」(総合経営学部4年・男子)と前向きな声がある一方で、「特に便利になったとは感じない」という意見も67%を占める。

大学では、「たくさんアクセスしてもらい、使いやすさや情報量の多さを感じてほしい」と学生たちに呼びかけている。

メッセージ転送機能を使いこなそう

大学からのお知らせメールを個人のアドレスにも送れる「メッセージ転送機能」についての回答も目立った。リニューアルを受け、トップページ=右図参照=の「メッセージ転送設定」から必要な情報を選択し、個人のアドレスに転送することが可能になった。

「履修登録の締め切りをメールで伝えてもらえた」(国際文化学部4年・女子)、「休講の情報を家でも知ることができて助かる」(工学部2年・男子)など、学生からも好評を得ている。

しかし、20%の学生がこの機能を「知らない」とも回答。中には、「自分に関係のないメールが届くのは迷惑」(体育学部1年・男子)という声もある。大学では、「必要な情報を逃さないためにも、それぞれ使いやすいように設定してほしい」と話している。

そのほかにも、付属図書館をはじめとする大学の施設や就職活動情報も集約されている。便利な機能を使いこなして、大学生活をより豊かにしよう。(構成・編集部)

学生たちの声から
▼表示が整理されて、わかりやすくなった(文学部2年・女子)
▼入学当初は教室を忘れてしまうことも多かったので、キャンパスライフエンジンに書いてあるのは助かった(海洋学部1年・男子)
▼就職活動が始まり、利用回数が増えた。メールなどを見られるのが便利(工学部3年・女子)
▼授業で使ったスライドやプリントなどの教材をダウンロードできる授業支援システムをよく利用する。復習にも使えるので、ありがたい(法学部1年・男子)
▼出席記録一覧機能を使って、何回休んだかわかるのはありがたい(基盤工学部3年・女子)▼授業の時間割やToDoリストなど多くの機能があり便利(生物学部4年・男子)
▼複数のメールアドレスを取得できるので、利便性を感じた(観光学部3年・男子)
▼何でも知りたい情報が載っている。先生に質問や相談をしたいときに、研究室に在席しているか調べられるオフィスアワー機能はとても便利(体育学部1年・女子)
▼ログインするのが面倒なときもあるので、パスワードを保存できるようにしてほしい(文学部1年・男子)
▼詳しい使い方を知らない教員がいる。周知徹底してほしい(総合経営学部4年・男子)
▼4年生になると、メールを受け取るだけでアクセスすることはほとんどない(産業工学部4年・男子)
▼使う必要性を感じない(文学部1年・男子)
▼サイトを開いてすぐに入ってくる情報が多すぎる。機能ごとに細分化してわかりやすくしてほしい(農学部1年・女子)
▼一度機能の説明をしてもらいたい(情報通信学部4年・男子)