News:学園
2015年12月1日号
各地で建学記念式典
学園の歴史を振り返る

学校法人東海大学の第73回建学記念式典が、建学記念日の11月1日を中心に、学園の各教育機関で挙行された。

最も規模が大きい湘南校舎の式典には、国内外から多数の来賓が出席したほか、松前達郎総長、松前義昭理事長をはじめとする学園関係者、在学生と保護者、同窓生らが参列。松前達郎総長の式辞などで建学の精神を再確認するとともに、教職員の永年勤続者表彰などが行われた。

松前総長は式辞で、学園の創立者・松前重義博士の生涯について触れ、無装荷ケーブル通信方式の開発から望星学塾創設、東海大学建学に至るまでの歴史を解説。「創立以来一貫した建学の精神と、先駆けの精神をすべての教育機関で継承してきた。社会や大学が厳しい時代を迎えている今、我々に与えられた役割は、それを乗り越えられる知力、行動力と豊かな思想を持った人材の育成です」と語った。

来賓祝辞では平塚市の落合克宏市長が、「東海大と平塚市が交流提携を結んで30周年を迎えました。今後も大学の持つ知識や技術、学生の柔軟な発想やパワーを地域のまちづくりに発揮していただきたい」と期待の言葉を寄せた。

 
(写真)松前総長は式辞で社会に対応できる人材育成の重要性について語った