News:学生
2015年12月1日号
チーム“東海福岡”が最優秀賞
海外旅行企画提案コンテスト

福岡短期大学の学生が一般社団法人日本旅行業協会九州支部が主催した海外旅行企画提案コンテスト「若者よ、もっと!海外へ」に出場。「若者をもっとハワイに」をテーマに10月10日に福岡市役所で開かれた最終審査に挑み、見事に最優秀賞を受賞した。

このコンテストは、海外旅行の振興推進が目的で、旅行商品の完成度などを競うもの。国際文化学科の藤本幸男教授による授業「プロジェクト活動」を履修する同学科の2年生8人は、チーム「東海福岡」として昨年9月から準備を進めてきた。学生たちは、近年観光客が減少しているハワイをテーマに設定。“旅の魅力”について話し合いを重ね、周囲の学生にアンケートをとるなどしてデータを収集してきた。努力が実り、8月の書類審査を突破した。 最終審査直前の9月には、代表学生3人が藤本教授とともにハワイを訪れ観光スポットを調査。持ち帰った情報をもとに発表の内容に磨きをかけた。最終審査では、市販のパッケージツアーでは宿泊日数が短めに設定されていると指摘。ホテル側の協力を得て改善する方策などを発表し、アイデアと発表内容の具体性が高く評価された。

藤本教授は、「現実性のないプランは一切認めませんでした。厳しい言葉をかけることもありましたが、めげずに本当によくやり遂げてくれました」と振り返る。メンバーの桝本沙耶香さんは、「時間の許す限り、発表の内容をとことん突き詰めました。受賞のときには涙が出るほどうれしかった。この経験を生かし、より深く観光を学びます」と話した。

 
(写真)海外旅行企画提案コンテストで堂々と発表した学生たち