News:研究
2015年12月1日号
「研究の峰」研究ユニット形成
本格始動に向け説明会
総合大学の強みを生かし、国際的に競争力の高い成果を生み出せる研究グループを形成しようとスタートした「研究の峰」構想。その本格始動に向けて、東海大学研究推進部による「研究ユニット形成に関する説明会」が10月21日と28日に湘南校舎で開催された。

研究推進部では、理・工・医学系や人文・社会学系など幅広い分野にまたがる共同研究の促進を目指し、今年8月に異分野連携を希望する研究者の交流会を実施。その際のポスター発表と教員を対象に行ったアンケートの結果をもとに、研究ユニット形成に関する具体的な計画案を作成してきた。

説明会の様子はテレビ会議システムで高輪、伊勢原、清水、阿蘇、札幌の各校舎に配信され、2日間で約70人の教職員らが参加した。吉田一也副学長(研究担当・工学部長)は開会のあいさつで、「研究の峰」構想の経緯や全体計画、研究ユニット募集などの概要について説明。「皆で議論しながら、より効率的で効果的なユニットを構築したい」と語った。

続いて研究推進部の山口滋部長(理学部教授)が、研究ユニットのスキームやスケジュール、同部のサポート体制を説明したほか、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」などの研究助成制度を紹介。積極的な研究ユニットの企画提出を呼びかけた。

 
(写真)研究ユニットの形成について参加者から多くの質問が寄せられた