News:学生
2011年2月1日号
札幌校舎で雪合戦大会を初開催
冬の新たな風物詩

札幌校舎で1月15日、第1回雪合戦大会が開催された。雪の多い北海道の特色を生かしたイベントで学生同士の交流を深めようと、札幌校舎学生会が企画したもの。学生30人が参加した。

学生会では、学生ならではのアイデアで大学を活性化しようと、今年度から芸術作品展などの新企画を実施してきた。今回の雪合戦もその一環で、河村海里さん(生物理工学部1年)を中心に学生10人が昨年11月から準備を進めてきた。

「スポーツとして楽しめるイベントにしたい」と、メンバーらは国際ルールを勉強。学生でも運営できるようにアレンジを加え、5分間以内に相手の大将に雪玉を当てたチームを勝ちとするなど独自のルールを定めた。「安全に楽しんでもらうために、問題点を洗い出しては修正する。その繰り返しだった」と山谷史織さん(同)は語る。

大会1週間前からは会場作りも開始。運動場内に積もった雪を取り除いてコートを作り、競技者が隠れるための壁を設営した。快晴に恵まれた当日は、参加者が3チームに分かれ、トーナメント形式で優勝を争った。北海道はさらさらした雪質のため、雪玉を作っても空中で崩れてしまうハプニングが何度も発生。会場には笑いが起こり、最後には優勝チームが抱き合う姿も見られた。

河村さんは「大変だったけれど、参加者が楽しんでくれたのが良かった。札幌校舎の冬の風物詩とできるよう、来年以降も開催していきたい」と話している。

 
(写真)雪の中で熱い戦いが繰り広げられた