Column:Interview
2016年7月1日号
リオ五輪でボランティア
雰囲気を感じ取り将来に生かす

唐澤あゆみさん(体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科3年)

8月5日から21日にかけて開催されるリオデジャネイロ五輪。各国の代表選手が決まっていく中、大会を支える約5万人の大会公式ボランティアの採用も進んでいる。

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の唐澤あゆみさん(3年)も、公式ボランティアに選ばれた一人。

4月に五輪の教育的観点について研究する同学科の大津克哉准教授から、イギリスを拠点に公式ボランティアの採用を行う「London-Rio City Links」を紹介された。書類選考とインターネット上での面接を経て、公式ボランティアへの採用が決まった。 

付属高輪台高校を卒業後、英語や国際情勢などについて学びたいと、ハワイ東海インターナショナルカレッジに留学。中学時代からバスケットボールに打ち込んだ経験から、卒業後はスポーツへの知識を深めようと体育学部に進学した。

学科で学ぶ中で、スポーツを通して相手を敬い、ベストを尽くすことの大切さを知る「オリンピニズム(オリンピック精神)」という考え方に出会い、「2020年の東京五輪に携わりたい」という夢を抱いた。

そのための第一歩となるリオ五輪では、日本語と英語での来場者の言語サポートボランティアを務める予定。「五輪ならではの雰囲気を感じて、夢の実現に生かしたい」と笑顔を見せる。

「リオ五輪に参加できるのは、大津先生をはじめ周りの人たちのおかげ。現場で学んだ成果を周囲に伝え、恩返ししたい」