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2016年9月1日号
英検1級を取得

将来は高校教員に

本田直久さん
(文学部英語文化コミュニケーション学科3年)


7月中旬に、公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語機能検定(英検)の1級を取得した本田直久さん。

合格するためには、1万から1万5000の英単語を使いこなせる必要がある。指導にあたる綾部功准教授は、「合格率は約10%。1級取得者は東京都をはじめ、多くの都道府県の英語教員採用試験で一次試験が免除されるなど大きなメリットがある」と語る。

本田さんは、「中学時代に初めてのテストで高得点を取れたことで英語が好きになった。以来、勉強が楽しく、通学時間も英単語などを勉強している」と話す。高校時代はバスケットボール部に所属しながら勉強に励み、3年時には英検2級に合格した。

大学進学後は、同学科の授業に加えて、毎日5時間から6時間の自習を続けている。さらに、インターネット上で外国人とのオンライン英会話にも積極的に取り組んだ。

「外国人と話す中で、どのような社会問題にも自分の意見をはっきりと持っていることに驚いた。自分もさまざまな事柄について知識を備えて、意見をしっかりと持てるようにな
りたい」と綾部准教授のもとで英語ディベートにも挑戦している。

「参考書だけに頼らず、実際に英語を話す機会を増やすことで、着実に力がついていったと感じます。将来は高校の教員になりたいので、今は教員採用試験の準備や教育実習の準備を進めています」

現在は地域のバスケットボールチームでコーチのボランティアにも取り組む。「英語教員になれたら、自分の勉強法や経験を生徒たちに伝えたい。バスケ部の顧問もやってみたいですね」

 
(写真)「1級合格は勉強するうえで大きなモチベーションになっていた」と喜びを語った