News:学生
2016年10月1日号
30回の節目を迎える
短大スポーツ大会
各校舎の伝統交流行事

第30回東海大学短期大学(部)スポーツ大会が、9月1日に湘南校舎で開催された。今年は短期大学部、医療技術短期大学、福岡短期大学から約200人の学生が参加。クラブ対抗の部と校舎対抗の部で熱戦を繰り広げた。

今年で30回の節目を迎える同大会は、短大の学生、教職員の親睦を図るとともに、運動部が日ごろの練習の成果を発揮する場として、第1回大会が1987年9月23日に開催された。湘南校舎と伊勢原校舎でバレーボールとバスケットボール、硬式テニス、卓球が行われ、その後30年、短大間をつなぐ交流行事として続いてきた。

今大会では、3種目が行われた校舎対抗の部で各短大が1勝ずつ挙げる接戦となったが、クラブ対抗の部で5種目中3種目を制した福岡短大が5大会連続の総合優勝を果たした。赤司沙奈美有志会常任委員長(国際文化学科2年)は、「必ずまたトロフィーを持って帰ろうと話していたので、とてもうれしい」と笑顔で振り返った。

スポーツでつながる絆 短大間の友情深める

競技中は争っていても、休憩時間にはお互いの短大の話で盛り上がるなど交流を深めるひと幕も見られた。医療短大の佐々木茉水学生会執行委員長(看護学科2年)は、「他校舎の学生と会える貴重な機会なので、新しい友達をつくるのも楽しみの一つ」と話す。

短期大学部の石田朋志クラブ連合会委員長(児童教育学科2年)も、他校舎の学生と写真を撮る仲間を見つめながら、「スポーツを通して交流できる大好きな行事。同じ短大同士の学生もより仲よくなれると思うので、来年も後輩に楽しんでもらいたい」と語った。

閉会式では、短期大学部の川上哲太朗学長が、「今年は例年以上にスポーツのレベルが上がり、校舎対抗の競技で各チームとも気合いが入っているように感じた」と学生たちの健闘をたたえた。
 
(写真上から)
▼「いけー!」「つないでいこう!」。声をかけ合い奮闘した福岡短大が5連覇
▼医療短大はクラブ対抗の部2種目と、校舎対抗の部の大縄跳びで1位となった
▼力を合わせて綱引きを制した短期大学部