News:付属諸学校
2016年10月1日号
実用的な表現を磨く
【仰星中・高】大阪府の研修に参加

付属仰星高校と同中等部の生徒が合同で活動する「English SpeakingSociety」(ESS部)が、8月20日に大阪市のECC国際外語専門学校で行われた「グローバル体験プログラム」に参加した。

大阪府と公益財団法人大阪府国際交流財団が、国際競争力強化を目指して実施している「国際化戦略アクションプログラム」の一環。高校生を対象に空港などを模した実習施設を使い、実用的な英語力や海外への興味を引き出すことが目的だ。 

ESS部からは8人の生徒が参加し、出入国審査やホームステイ先での自己紹介を模擬体験。後藤美玖さん(仰星高3年)は、「学校でも英語でコミュニケーションをとる機会が多いので、自信を持って研修に参加できた」と話す。

ESS部は、毎週土曜にネイティブスピーカーの講師とともに、他国の文化を学んだり、「夏休みの思い出」といったその週ごとのテーマについて発表したりしながら、英会話表現を磨いている。

顧問の山崎智代教諭(仰星高)は、「活動を通じて英語力をつけるだけでなく、さまざまな文化も知ってほしい」と話す。近隣の小学校を訪問し、ハロウィーンパーティー
を開催することも部の恒例行事となっている。

「将来はパイロットになりたいので、英語だけでなく、海外について学べるのはうれしい」(久保円華さん・仰星高1年)、「理科が好きなので、科学者を目指している。ノーベル賞を受賞した際には英語でスピーチをするので、今からその準備をしている」(北田壮さん・仰星中2年)と、生徒たちはそれぞれの夢を笑顔で語る。山崎教諭は、
「“リラックスして楽しみながら”が部のテーマ。これからも生徒たちの関心を聞きながら、多くのプログラムに挑戦していく」と話していた。
 
(写真)本物さながらの実習設備を使い、機内への搭乗手続きを体験