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2016年11月1日号
【福岡高】創立50周年を祝う
元サッカー日本代表監督 岡田氏の講演も

付属福岡高校の創立50周年記念式典と記念講演会が10月8日に、同校松前記念体育館で挙行された。同校は1966年に東海大学第五高校として創立。70年に理数科クラスを開設し、2014年にはマレーシアのセコラ・スリ・ベスタリ高校と協定を締結して生徒の相互派遣を行うなど、時代に先駆けた教育を展開している。サッカーや柔道などスポーツ分野でも全国レベルのアスリートを多数輩出してきた。

式典には、全校生徒と教職員、学園関係者、近隣自治体の首長、卒業生ら1200人が参列。松前義昭理事長が、「今こそ、学校法人東海大学が堅持し続けてきた建学の理念と精神に基づく人材育成を通じて社会に貢献すべきときです。新しい時代の要請に応えることを期待しています」とメッセージを送った。武富正治校長のあいさつに続いて、生徒会長の木庭龍河さん(3年)が、「伝統と校風を未来につなぐため、新たな一歩を踏み出すことを誓います」と決意を表明。続いて、同校卒業生で元福岡県議会議長の松本國寛氏ら来賓からも激励の言葉が送られた。

講演会では、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が登壇。代表監督時代の経験をもとに、スポーツや事業で成功するためには楽しむことを忘れず、高い集中力を持ってベストを尽くすことが大切と説明し、「夢や目標を設定し、チャレンジしてほしい。まずは第一歩を踏み出すこと。そうすれば次の目標が見えてくるはずです」と語りかけた。
 
(写真上)式典には全校生徒916人のほか、250人をこえる来賓が出席した
(写真下)講演会終了後には、生徒代表から花束が岡田氏に贈呈された