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2016年11月1日号
60周年記念し講演会
【山形高】トップ選手から学ぶ

10月5日に山形高校で創立60周年記念式典と講演会が開催された。

同校は、1956年10月に山形経理実務学校として開校。77年に東海大学と提携し、82年に現在の校名となった。

当日は、生徒や教職員に加え、同窓会やPTAなど多くの来賓が節目の日を祝うために出席。阿部吉宏校長が、「何事も自分の力で成し遂げられる生徒を育てるために、教職員だけでなく、保護者や地域の皆さんと、これからもともに歩んでいく学校でありたいと願っています」と式辞を述べたほか、永年勤続者表彰などが執り行われた。

続いて、東海大学体育学部卒業生を招いた記念講演会を開催。リオデジャネイロ五輪男子柔道60キロ級銅メダリストの眛D昭選手(パーク24)と、山形県出身でバスケットボール「Bリーグ」のパスラボ山形ワイヴァンズ主将の佐藤正成選手が、リオ五輪の話や試合の雰囲気、学生時代の思い出などを語り合った。

中高生のころから柔道漬けだったという眛A手が、「もっと勉強しておけばよかったと今になって思うので、皆さんはいろんなことを経験してください」と話すと、佐藤選手も、「成績が落ちると部活に出られなかったので、家でも予習していた」と振り返り、文武両道の大切さを説いた。

講演会の最後には、眛A手が生徒の要望に応え柔道の技をかける場面も。終始和やかな雰囲気で締めくくり、記念行事に花を添えた。
 
(写真)生徒たちと握手を交わす眛A手(左)と佐藤選手