News:総合
2016年12月1日号
学生らが活動のやりがいを語る
To-Collaboプログラム報告会

東海大学の地域連携の成果を広く発信する「2016年度To-Collaboプログラム報告会」が11月5日、札幌校舎で開催された。文部科学省の平成25年度「地(知)の拠点整備事業」の採択を受けて取り組んでいる「To-Collaboプログラム」の発展につなげることなどが目的。毎年1回、全国のキャンパスを巡回して実施されており、4回目の開催となった今回は同校舎内の付属札幌高校の講堂やエントランスホールを会場に行われた。

他大学の関係者や地域住民、学生、教職員ら165人が参加した当日は、第1部として基調対談「地域の再発見と活性化」を実施。札幌市の秋元克広市長と山田清志学長が、市と大学双方からの期待や連携のあり方について意見を交わした。
 
続くパネルディスカッション「地域との対話・連携から価値を創造する」では、行政関係者や東海大と札幌高の教員、学生計6人が登壇。札幌校舎のチャレンジセンター「札幌ボランティアプロジェクト」や学生が地域で運営する「スリーカフェ」の活動などについて詳細ややりがいを語った。
 
また、第2部では「To-Collaboプログラム」の大学推進プロジェクト(4計画8事業)について担当教員が発表。第3部ではさまざまな取り組みを紹介するポスターセッションも行われた。
 
ボランティアプロジェクト学生リーダーの佐野加奈子さん(生物学部3年)は、「先生方や地域の皆さんの話を聞き、学生が地域とさらに密着して活動するためのヒントを得られました」と話していた。
 
(写真)秋元市長と山田学長は市と大学双方の立場から今後の連携に向けた期待について語り合った