News:学園
2016年12月1日号
復興と発展に向けた努力を誓う
第74回建学記念式典を挙行

学校法人東海大学の第74回建学記念式典が、建学記念日の11月1日に湘南校舎で挙行された。各大使館の関係者ら、国内外から多くの来賓を迎え、松前達郎総長、松前義昭理事長・副総長をはじめとする学園関係者、学生、保護者、同窓生ら多数が参列した。
 
開式にあたって松前理事長が、今年4月に発生した平成28年熊本地震の被害について触れ、学園と熊本とのかかわりや熊本、阿蘇両校舎など現地の教育機関の歴史と社会情勢について紹介。「創立者らが築いてきた学園の歴史を振り返り、学園関係者が一丸となって建学の精神を受け継ぎ、将来に向けた復興と学園の発展に寄与するために努力を怠らないことを誓う」と述べた。
 
続いて松前総長が式辞で、東海大学の源流となった望星学塾と建学の歴史を振り返るとともに、「高度情報化社会を迎えたいま、本学に与えられた役割は、思想に基づいて厳しい時代を乗り越えられる力と行動力を持ちながら、新しい時代を切り開いていく人材の育成」と力強く語った。
 
式典中には、教職員の永年勤続者表彰も実施。最後に、10月に開催された全日本吹奏楽コンクール・大学の部で金賞を受賞した吹奏楽研究会による記念演奏も行われた。
 
(写真)国内外から多数の来賓を迎えて学園の記念日を祝った