News:付属諸学校
2017年4月1日号
トゥワイス・アウォード奨励賞に
【浦安高】過去・現在・未来を考える

付属浦安高校では2016年度の1年生から学校週6日制に移行し、土曜授業「浦安人生学」を開講している。過去を振り返り、未来を考える自分史ワークに取り組むもの。このほど、クラス発表で選ばれた20人の作品を「第7回トゥワイス・アウォード」の自分史ワーク部門に応募。4人が奨励賞となった。 ※学年は当時

「浦安人生学」は、土曜日の総合的な学習の時間を使い、隔週で3時限開講されている。株式会社トゥワイス・リサーチ・インスティテュートが提供するアクティブラーニングの学習プログラム「トゥワイス・プラン」(※)の「自分史ワーク」と、生命倫理や手話、スマートフォンのアプリ制作といった教員の専門分野に関する授業の二本立てで構成されている。
 
担当する今鉾直揮教諭は、「浦安人生学の目標は、大学の先にある人としてのあり方、生き方を探求すること。生徒たちにはさまざまな世界に触れ、自分を振り返り、将来を考えてほしい」と意図を話す。
 
自分史ワークではまず「過去編」と題して、各自が両親らにインタビューを実施。幼いころの写真なども持ち寄り、6〜8人のグループに分かれてそれぞれの過去を振り返った。昨年10月の建学祭では模造紙を使って発表。その後は「未来編」として個々の将来を考え、最後に1年間で学んだことや将来の目標についてまとめた。
 

「トゥワイス・プラン」に取り組んだ全国8463人の生徒の中から、一次審査を通過した79の個人・団体が3月12日に東京・江戸川区の江戸川女子高校で行われた「授与式・グランプリ2016決勝大会」に進んだ。浦安高からは青木優利さん、牛原右喬さん、眦舁拡さん、水町辰良さんが参加。全員が奨励賞となった。眦腓気鵑蓮◆嵜佑箸僚于颪い今の私をつくっていると感じた。自分を見つめ直すいい時間になった」と語る。大きく成長した個人・団体に贈られる「ベストプログレス賞」にも選ばれた牛原さんは、「勉強も部活もうまくいかないことが多く、長いトンネルを走っているようでしたが、過去を振り返ることで忘れてしまっていた大切なことに気づけた。努力は実を結ぶと信じて頑張っていきたい」と話していた。
 
付属浦安高校では2016年度の1年生から学校週6日制に移行し、土曜授業「浦安人生学」を開講している。過去を振り返り、未来を考える自分史ワークに取り組むもの。このほどクラス発表で選ばれた20人の作品を「第7回トゥワイス・アウォード」の自分史ワーク部門に応募。4人が奨励賞となった。 ※学年は当時過去編では、グループで模造紙にまとめて発表した

※トゥワイス・プラン授業の進め方をまとめたワークブックや、WEB教材で運営をサポートする。
 
(写真上)過去編では、グループで模造紙にまとめて発表した
(写真下)ベストプログレス賞を受賞した牛原さん(右)と、代表して奨励賞の賞状を受け取った眦腓気