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2017年7月1日号
山下副学長が全柔連会長に
日本柔道界を牽引する

東海大学の山下泰裕副学長(体育学部教授)が、6月23日に東京都内で開かれた全日本柔道連盟の評議員会で理事に再任され、直後に開かれた臨時理事会での互選で会長(代表理事)に選任された。

山下副学長は、2013年6月から日本オリンピック委員会理事、同年8月には宗岡正二前会長の指名を受け、全柔連副会長に就任。柔道界における暴力根絶など諸問題の解決に尽力してきた。今回の会長選は宗岡前会長が定年制のため勇退することを受けたもの。東海大関係者の全柔連会長就任は初めてで、山下副学長は第5代会長として日本柔道界を牽引する役割を担う。

臨時理事会後に会見した山下副学長は、「安心安全で清廉潔白な柔道界を築き、青少年に夢を与えたい。19年には世界選手権が東京で開かれ、20年には東京オリンピックを迎えるが、私の役割は、柔道界内外からの力を結集し、現場の指導陣が力を発揮し、選手たちがのびのびとやれる環境を整えること。多くの人の声に耳を傾け、柔道界の発展に寄与していく」と語った。

 
(写真)日本柔道界への思いを語る山下副学長