News:学生
2017年7月1日号
【札幌】10回目の建学祭華やかに
学生や子どもの笑顔広がる

札幌校舎で6月16日から18日まで「第10回建学祭」が開催された。「多くの人が集まり、コミュニケーションを深めながらつながりを広げる場にしたい」との願いを込めて、テーマは「Réunion(リユニオン)」。フランス語で「集い」を意味している。今年も日ごろの学びを生かしたイベントで、訪れた大勢の来場者を楽しませた。

札幌校舎の前身となる北海道東海大学が東海大学と統合したことを受け、2008年度の建学祭が第1回とあらためられてから、今回で10回目の祭典を迎えた。期間中には部活動やサークルが模擬店を出店。キャンパス内の各所を回るスタンプラリーや移動動物園などもあり、にぎわいを見せた。

また、メーンステージでは、来場者が決められたテーマに沿って即興で絵を書く「ライブペインティング」や「男女装コンテスト」などを実施。学生サークル「祭屋」の「よさこい」演舞では来場者が飛び入りで踊る場面もあった。

また、人気お笑い芸人「ジャングルポケット」らによる公演や北海道のご当地アイドルユニット「Teamくれれっ娘! 札幌メンバー」によるライブなどのステージイベントも開かれ、会場は大きな盛り上がりを見せていた。

日ごろの課外活動の成果を披露するブースも数多く設置され、国際文化学部デザイン文化学科の学生は、授業でデザインしたTシャツを販売。生物学部の海洋生物科学科と水族生物展示研究同好会は合同でさまざまな魚類を展示した。ヒトデやウニなどに触れられる「タッチプール」にはたくさんの親子連れが訪れていた。

実行委員長を務めた保科雅之さん(生物学部2年)は、「学園が建学75周年を迎えた年に、札幌校舎の建学祭も10回目の節目を迎えました。必ず成功させようと、37人の実行委員会全員で準備を進めてきた」と振り返り、「予想より多くの方々に来てもらい、感無量です。準備期間の努力が報われました」と笑顔を見せていた。

 
写真上から
▽晴天にも恵まれ、多くの学生や地域住民が来場
▽“美しさ”を競った男女装コンテスト
▽タッチプールでは子どもたちも水生生物に興味津々
▽模擬店ではコーヒーやクッキーなどを販売