News:学生
2017年9月1日号
WSC王座奪還を目指す
ライトパワー・ソーラーカーチーム
新型マシンをお披露目

チャレンジセンター「ライトパワープロジェクト」のソーラーカーチームが、今年10月8日から15日まで、オーストラリア・ダーウィンとアデレード間約3000舛鯢饌罎乏催される世界最大級のソーラーカーレース「2017 ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」に参戦する。学校法人東海大学の建学75周年記念行事の一環。

8月29日には湘南校舎のTechno Cube(19号館)で、報道機関などを対象とした参戦体制発表会を開催。パナソニックや東レ、ブリヂストンなど国内有力企業の協力を得て学生らが新たに製作した2017年型「Tokai Challenger」を披露したほか、山田清志学長やチーム総監督の木村英樹教授(工学部)、学生代表の武藤創さん(工学部2年)、支援企業の担当者が、マシンの概要や開発の経緯、本大会に向けた意気込みなどを語った。

山田学長は、「建学75周年の節目を祝うにふさわしい結果を期待しています」とエール。マシンに用いられた最新技術とサポート企業を紹介した木村教授は、「レース参戦を通じて高度な省エネ・創エネ技術を追求し続けたことで、日本国内の企業・団体との連携が進み、主要なパーツが日本製のみで構成される唯一のチームとなりました。これらの協働は学生たちにとっても大きな学びの機会となっている」と語る。

武藤さんは、「マシンは完成しましたが、大会でよい結果を残すためにはここからが大切。応援してくれる方たちの熱意を心にとどめて頑張ります」と意気込んだ。

東海大チームは同大会で09年と11年に連覇を達成しているが、13年は準優勝、15年は総合3位の成績。世界22の国と地域から43チームが参戦する今大会で世界一奪還を目指す。

 
(写真上)2017年型 Tokai Challengerを前に意気込むメンバーたち
(写真下)Techno Cube1階のラウンジで行われた参戦体制発表会