News:教育
2018年1月1日号
PA型教育の成果を報告
シティズンシップの育成目指す

地域連携センターが昨年11月27日に湘南校舎で、シンポジウム「シティズンシップ育成をめざす教育改革〜東海大学におけるパブリック・アチーブメント型教育の挑戦〜」を開催した。

来年度、東海大学の全学部(医学部を除く)のカリキュラムにPA型教育を導入することから、学内外にその意義を広く発信することを目的としたもの。当日は代々木、高輪、清水、伊勢原、熊本、札幌の各校舎にもテレビ会議システムで発信し、教職員や学生ら約130人が参加した。

東海大学が平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業」の採択を受けて展開している「To-Collaboプログラム」が今年度に最終年度を迎えることから、教員がこれまでの取り組みについて紹介。現代教養センターの木村英樹所長(工学部教授)は、東海大で実践してきたPA型教育の取り組みとその狙いについて解説したほか、チャレンジセンターの学生によるプロジェクト活動や、選択科目で実践してきた地域連携の事例を報告した。

筑波大学人間系教授の唐木清志氏を招いて行ったパネルディスカッションには、健康科学部の稗田里香准教授と国際教育センターの西川惠准教授、現代教養センターの堀本麻由子准教授が登壇。それぞれが実践してきた教育手法について意見を交わした。

 
(写真)筑波大学人間系教授の唐木清志氏を招いて行ったパネルディスカッション