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2018年1月1日号
熊本で公開セミナー
地域住民ら400人来場“原采配”の原点語る

熊本校舎で昨年12月2日に第57回九州キャンパス公開セミナーLet's不思議!「原辰徳氏が語る信念、挑戦、そして誇りを!」が開催された。学校法人東海大学建学75周年記念事業の一環で開かれた今回は、元読売ジャイアンツ監督で、体育学部の原辰徳客員教授が講師を務めた。

原客員教授は来場した学生や地域住民ら約400人を前に、付属相模高校、東海大学の野球部在籍時の思い出やジャイアンツで過ごしたコーチ・監督時代の経験談を披露。ジャイアンツで采配をふるう際には、「相模高、東海大で培った攻めの野球が私の原点。作戦に迷う場面でも常に『東海野球』に立ち戻ることで勝利に向かうことができました」と話した。

さらに、平成28年熊本地震について、「福岡県出身の私も九州に生まれた人間として、発生当時から大変胸を痛めていました。熊本県の皆さんは明るい。その元気を忘れずにこれからも“肥後もっこす魂”を持って、全国に熊本の魅力を発信してほしい」とエールを送った。

講演後には学生から花束が贈られたほか、来場者に原客員教授のサイン色紙が当たる抽選会も行われ、講演会は大盛況のまま幕を閉じた。

参加者は、「現役時代から原選手のファンだったので、熊本県に来てもらえて本当にうれしい」と笑顔を見せていた。