News:学生
2011年3月1日号
創作オペラ「CAMELIA」を好演
チャレンジセンター「Music Art Project」

チャレンジセンターの「Music Art Project(MAP)」が2月16日、結成5 周年記念オペラ「CAMELIA(カミーリア)」を伊勢原市民文化会館で公演した。

日ごろの活動の集大成ともいえるオペラ公演は、2006年度の「水戸黄門」、08年度の「夜叉ヶ池」に続いて3作目。脚本、作曲、演出、出演、チケット販売まで、すべてを協力して作り上げるのが特徴だ。今回はMAPの学生メンバーのほか、他大学や卒業生の有志、職員ら総勢100人以上のスタッフ・キャストが参加している。当日は、魔力によって視力を奪われた娘・カミーリアと王子の波乱万丈のラブストーリーを、学生自身が作曲した40曲以上の音楽にのせて上演。

プロジェクトリーダーの中島麻耶さん(教養学部3年)は、「長期間にわたって練習をしてきましたが、本番はたったの1回。ですが、その1回にメンバー全員の思いを込めることができました」と、無事に舞台を終えた喜びを語る。多少のハプニングはあったものの、華やかな衣装に身を包んで堂々と歌い、演技をする学生らの姿に、会場からは「ブラボー!」の声も。カーテンコールでは、約560人の観客から惜しみない拍手が送られた。

 
(写真)今回の舞台では、グリム童話「手なし娘」を原作にした洋風オペラに初挑戦。華麗な衣装で会場を魅了した