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2018年3月1日号
【福岡短大】最後の学位授与式を挙行
閉学式など記念の催しも

3月末で閉学する福岡短期大学で2月17日、最後の「学位授与式」と「閉学式」が併せて執り行われた。福岡短大は1990年に情報処理学科と国際文化学科の2学科体制で設立。教育研究活動とともに地域連携活動も積極的に展開し、これまで延べ4731人の卒業生を輩出してきた。しかし、18歳人口の減少や4年制大学への進学増加などを受け2015年に閉学が決まっていた。

式では、神山高行学長と東海大学の平野葉一副学長(キャンパス連携担当、学校法人東海大学常務理事)から、60人の卒業生に学位記や総長賞など各賞が授与された。

卒業生謝辞を述べた新田あかねさん(情報処理学科)は、「福岡短大は28年の歴史に幕を下ろしますが、かけがえのない青春の日々を過ごした思い出を胸に、前を向き、未来へと邁進していきます」と力強く述べた。

続いて校旗返納が行われ、神山学長と福岡短大同窓会の久峩直哉会長、学友会執行委員長の河村文美華さん(国際文化学科)が平野副学長に28年間親しんだ水色の校旗を手渡した。

また、24日には福岡市内のホテルで「閉学記念パーティー」も開かれ、福岡短大の教職員や学園関係者、同窓生ら500人をこえる参加者が集まった=右写真。

 
(写真上)(左から)久峩会長、河村さん、神山学長が校旗を返納