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2018年4月1日号
柿崎選手・中村選手がV
【札幌スキー部】
インカレ男子総合2位

札幌校舎で活動するスキー部が、2月21日に長野県・おんたけ2240スキー場で、28日から3月5日まで野沢温泉スキー場で行われた全日本学生選手権大会(インカレ)に出場。男子はアルペンのスーパー大回転で柿崎夢之助選手(国際文化学部4年)が連覇を果たし、大回転では中村舜選手(同)が優勝した。女子は3選手が表彰台に上がり、総合では男子が準優勝、女子が3位となった。 ※学年は当時

2011年度から15年度にかけて、インカレ総合5連覇を果たした男子。今大会では再び王座に返り咲くべく、アルペン陣が奮起した。昨年度に続きスーパー大回転を制した柿崎選手は、主将を務めるチームの大黒柱。「出場できなかった選手の悔しさも感じていたので、絶対に負けられなかった」と好結果を残し、チームを勢いづけた。
 
大回転で優勝、回転でも2位に入った中村選手も好成績の要因にチームメートの存在を挙げる。「アルペンの選手もノルディックの選手も競技をこえて、大声援を送ってくれたことが力になりました」
 
出場した選手、サポートに回った部員らが一丸となって戦った姿に相原博之監督(国際文化学部教授)は、「今年は4年生の人数が多く、まとまりがあるチームでした。総合優勝には惜しくも届きませんでしたが、仲間とともに戦った経験は今後につながります」と語った。
 

一方、総合3位となった女子は、ノルディック・クロスカントリー15キロクラシカルの田中ゆかり主将(国際文化学部4年)、スペシャルジャンプの渡邉陽選手(同2年)、アルペン・大回転の川端楓選手(同)が準優勝。チームの上位進出に大きく貢献した。
 
1年時から主力としてチームを支えてきた田中主将は、好成績にも「女子初の総合優勝を目指していたので、力不足を感じました」と言葉を詰まらせる。それでも、最終種目の3×5キロリレーのゴール地点では、仲間たちから4年間の努力をねぎらう花束が贈られ、笑顔を見せていた。





 
(写真上)それぞれの競技での優勝だけでなく、アルペン3種目すべてで入賞した中村選手(左)と柿崎選手
(写真下)主将としてチームをまとめた田中選手