Column:Interview
2018年5月1日号
【卒業生訪問!】NYで舞台に出演
夢はブロードウェイ
Albano Ballet Companyほか 伊地知茉子さん(文学部2015年度卒)

現在ニューヨークでプロのダンサーを目指している伊地知茉子さん。ダンスの専門学校に通うかたわら、Albano Ballet Company(バレエ団)をはじめ4団体に所属している。「オーディション一つ受けるにも自分で情報を探し、呼ばれたら突然リハーサルだったこともある」という状況の中でも、英語のせりふやソロパートなどを任されるまでに成長。昨年2月には有名アパレルブランドのニューヨークファッションウイークにダンサーとして出演するなど、活躍の場を広げている。

幼少期に友人の影響でバレエを始め、中学生からはコンテンポラリーやジャズなどのダンスも続けている。

「中高生のころは夜遅くまでレッスンがあったけれど、忙しさはあまり気にならなかった」と話すストイックさは大学入学後も変わらず、「大学のフィットネスセンターではサウナスーツを着て黙々と走っていた。周りからは『なんだあの子』と思われていたと思う(笑)」

大学3年時には一般企業への就職を考えていたが、就職活動をするうちに「やっぱり踊りが好きなんだと気づいた」と、ダンサーへの道を決意。国内のテーマパークのダンサー募集で最終選考まで残ったことを自信に、大学4年時にニューヨークへ留学して現在の土台をつくった。

「最初からうまくいくとは思っていなかったので、大変な状況をつらいとは思わない。今あるチャンスを無駄にせず、将来はブロードウェイにも挑戦したい」
 
(写真)「身長が168センチなので、ペアを組む人はニューヨークのほうが見つけやすいんです。ダンス以外にもモデルなどさまざまなことに挑戦していきたい」と意欲的