News:学園
2018年9月1日号
子どもたちの好奇心や想像力を育てる
世界一行きたい科学広場

どもたちの科学への好奇心や想像力を育てようと、学園の教育機関と自治体、企業の連携で毎年開催されている「世界一行きたい科学広場」。2010年に付属第五高校(現・付属福岡高校)などが中心となって始めたもので、今年も8月3日に湘南校舎、9日に熊本校舎、11日に福岡高に近い宗像ユリックスで狄寝討硫奮悗虜彭〞が盛大に開かれた。

湘南校舎で開催された「世界一行きたい科学広場in湘南 SUMMER」は、昨年度からチャレンジセンター「サイエンスコミュニケーター」が主催している。

例年は14号館をメーン会場にしていたが、今年度は19号館に変更。1階にメーンステージを設置し、NPO法人ガリレオ工房の滝川洋二理事長(東海大学元教授)や秋山泰伸教授(工学部)によるサイエンスショーを開いた。また、チャレンジセンター「ライトパワープロジェクト」のソーラーカーチームや「Tokai Formula Club」の車体展示も行われ、子どもたちが列をつくった。

吹き抜けになっている2階でもチャレンジセンター・ユニークプロジェクト「ポリへドロン工作隊」や工学部、情報理工学部の教員らが科学実験ブースを設営。企画代表を務めた柳原隆司さん(理学部3年)は、「約1000人の親子に来場してもらい、笑顔を見せてくれてホッとしています」と語っていた。

熊本・宗像も大盛況数多くのブースを設営

熊本校舎が主催した「世界一行きたい科学広場in熊本」には約2300人が来場。同校舎で活動するチャレンジセンター「先端技術コミュニティ ACOT」や「メカトロマイスター」がロボットのプログラミング教室などを開いたほか、湘南、清水校舎の学生団体もブースを出展した。来場した小学生は、「夏休みの自由研究や日記に、科学広場のことを書きたい」と話していた。

「世界一行きたい科学広場in宗像」でも学生・教職員が多彩な実験を披露。福岡高の生徒会役員らも運営に参加し、館内のアナウンスやブースへの案内役を務めた。


 
(写真上)湘南で行われた秋山教授の実験ショーでは子どもたちも大はしゃぎ
(写真中)多数の親子連れでにぎわったin熊本
(写真下)福岡高の生徒がサポートしたin宗像