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2018年12月1日号
柔道部 立川選手が講道館杯V3
日本代表へ名乗り

11月3、4日に千葉ポートアリーナで柔道の講道館杯全日本体重別選手権大会が開催され、学園から卒業生を含む37選手が出場した。今大会は世界選手権東京大会の一次選考会でもあり、国内トップクラスの選手が一堂に会し、白熱した試合が繰り広げられた。

男子73キロ級では立川新選手(体育学部3年)が持ち味の組み手の強さを生かして順調に勝ち上がる。海老沼匡選手(パーク24)との決勝戦は、延長までもつれたが、相手の技を切り返し払巻込を決めた。3連覇を成し遂げ、「調子を維持して日本代表入りへアピールしていきたい」と語った。

女子57キロ級では、富沢佳奈選手(体育学部1年)が延長戦を制し、初優勝した。10月17日から21日にバハマで行われた世界ジュニア選手権大会でも3位に入った富沢選手。調整期間は短かったものの、「スタミナが持ち味なので最後まで気持ちを切らさず挑めた。講道館杯優勝をずっと目指してきた」と笑顔を見せた。

ほかにも、男子81キロ級では小原拳哉選手(体育学部卒・パーク24)が初優勝し、長島啓太選手(同・日本中央競馬会)と中園史寛選手(同・福岡県警察)が3位となった。90キロ級はベイカー茉秋選手(同・日本中央競馬会)が初めて制し、リオ五輪後に負った大けがからの復活をアピール。

熊代佑輔選手(大学院体育学研究科修了・ALSOK)と羽賀龍之介選手(同・旭化成)の同門対決となった100キロ級決勝では、熊代選手が技ありを奪って6年ぶりに頂点に。100キロ超級では影浦心選手(体育学部卒・日本中央競馬会)が初優勝、太田彪雅選手(体育学部3年)も3位に入った。(取材=南雲小夜花・文学部3年)

 
(写真)7試合を勝ち抜き優勝した立川選手