News:学生
2019年2月1日号
東京五輪に向けて市長に提案
【湘南】平塚市でほっとミーティング

体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の3年生13人が昨年12月18日に平塚市役所で、「市長と語ろう! ほっとミーティング」に参加した。湘南校舎がある平塚市の落合克宏市長から「若い人の意見を政策に反映したい」という要望を受け、東海大学地域連携センターが協力して2016年度から実施しているもの。
 
平塚市には東京五輪の開催に合わせてリトアニアの選手団が滞在することから、今回のテーマは「2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて平塚を盛り上げよう」に設定。同学科には学内外でスポーツイベントの企画・運営に携わる学生が多いことから、これまでの経験を踏まえた案が練られた。
 
学生たちは、11月に事前調査した成果から、市内の競技場の特性や観光名所を集約。既存の施設を生かしたスポーツイベントやリトアニア選手団の協力を得たPR活動、湘南校舎での五輪準備委員会の立ち上げといったプロモーション案を発表した。
 
登壇した長崎公平さんは、「日本では今、さまざまな場所で『東京五輪まであと2年』と言われています。しかし、開催までにどのようなプロモーションをすればいいかは、自治体ごとに考える必要がある。平塚市ならではのプロモーションを企画・提案することで、自分自身の勉強にもなった」と振り返る。
 
落合市長は、「皆さんが若い視点で着目してくれるポイントは新鮮なものが多く、とても参考になりました。市民と一緒に東京五輪を盛り上げていけるよう、今後も力を貸してもらいたい」と期待を寄せていた。

 
(写真)落合市長(前列中央)と学生たちが活発な議論を展開