News:教育
2011年5月1日号
授業アンケートをもとに、“いい授業”を選出
2010年度「東海大学ティーチング・アワード」の受賞者が2010年度決定し、4月1日に湘南校舎で表彰式が行われた。学生による授業アンケートをもとに、優れた授業を行う教員を表彰する取り組み。大学教育の質の向上と教員の授業に対する努力への評価を目的に、02年度から実施している。10年度は、全国のキャンパスから5人の教員が優秀賞に選出された。

東海大学では1993年から学生による授業評価制度を取り入れるなど、早くから教育の質の向上に取り組んできた。「ティーチング・アワード」もその一環。2010年度は、観光学部観光学科の立原繁教授、教養学部国際学科の小貫大輔准教授、体育学部体育学科の小澤治夫教授、外国語教育センター第二類の佐藤浩一講師、課程資格教育センター教育学研究室の平野眞教授が受賞。小貫准教授と小澤教授は07年度に続き、2度目の受賞となった。

選考対象は、教育支援センターが実施する「授業についてのアンケート」の回答学生数が20人以上の科目を、当該年度の春・秋学期の合計で2科目以上担当している教員。全21学部87学科・専攻・課程およびセンターを、医学部を除く20学部と外国語教育センター、同センター以外の各センター・研究所、非常勤教員の23グループに区分し、同アンケートの「授業を通じて達成できたこと」や「総合評価値」を集計。グループごとに集計点の最も高い教員を候補者( 13人)として選出後、各候補者の集計結果を標準化し、今回は上位5人が選ばれた。



 
(写真)当日は睫酘麩些慊(左)が記念の賞状を授与した(右は受賞者の小澤教授)