News:研究
2019年6月1日号
キックオフミーティングを開催
【マイクロ・ナノ研究開発センター】
新体制がスタート

マイクロ・ナノ研究開発センター(MNTC)が今年度から新体制となったことを受けたキックオフミーティングが、5月11日に湘南校舎で開かれた。同センターは文部科学省の平成26年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」の採択を受けて2015年に設立。今年3月に採択年度を終え、4月から東海大学の付置研究所となり、これまでの理学部・工学部・医学部の教員のほか、文化社会学部・政治経済学部・創造科学技術研究機構などから30人が研究員に加わった。
 
ミーティングでは、喜多理王所長(理学部教授)が、従来から進めている高分子超薄膜技術の医療応用を目指す研究だけでなく、医理工や文理など学問領域をこえた共同研究を推進するセンターの概要を説明。各研究者が自らの研究内容を紹介し、今後の連携や共同研究に向けた意見交換も行った。
 
喜多所長は、「大学を代表する研究基盤としての役割を発展させることが本センターの使命だと考えている。イメージング研究センターとの有機的な融合を進めるとともに、スポーツ科学や健康分野とも連携を図り、東海大の“峰”となる研究成果を生み出したい」と話している。

 
(写真)学際研究の拠点を目指す