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2019年9月1日号
走り幅跳び・城山選手が日本記録更新
東京五輪へ大ジャンプ!

陸上競技の記録会「ナイトゲームズ・イン福井」が8月17日に福井県営陸上競技場で行われ、北海道キャンパス陸上競技部出身で走り幅跳びの城山正太郎選手(国際文化学部卒・ゼンリン)が8メートル40の日本記録をマーク。9月27日にカタールのドーハで開幕する世界選手権大会と来年行われる東京五輪の参加標準記録を突破した。
 
大会当日は、選手の後方から真っすぐに1.5メートルの追い風が吹く抜群のコンディション。1回目の跳躍では、日本代表の橋岡優輝選手(日本大学)が8メートル32をマークし、27年間破られていなかった日本記録8メートル25を更新した。
 
この跳躍に、「自分も負けていられないと気持ちが入った」と城山選手。さらなる日本記録更新に期待するスタンドの声援を背に受け、助走に入った3度目の跳躍で8メートル40のビッグジャンプを見せた。
 
この記録は2016年に開催されたリオデジャネイロ五輪の優勝記録を2センチ上回る。世界陸上や東京五輪でも上位進出が期待されるが、城山選手は「メダルを獲得するためには、連続して8メートル20を跳べるような安定感が必要。さらなる好記録を目指すのではなく、どんなコンディションでも戦える強さを身につけていきたい」と冷静に語っていた。