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2020年1月1日号
重量FWで圧巻の攻撃
【ラグビー部】関東大学リーグ戦V2 

ラグビーフットボール部が関東大学リーグ戦(昨年8月31日〜11月30日・秩父宮ラグビー場ほか)で全勝し、2年連続の優勝を決めた。

ワールドカップ日本大会の期間中は試合が行われず、長丁場となった今年度のリーグ戦。9月までの前半3戦で、東海大学との優勝争いが予想されていた大東文化大学と流通経済大学がともに日本大学に敗れる波乱の展開となった。勢いに乗る日大を、後半初戦の11月3日に迎え撃った。

重量FWを強みとする日大と、試合序盤から真っ向勝負を展開。終始スクラムで押し勝ち、FL山田生真選手(体育学部3年)が攻守に体を張ってボール争奪戦で活躍。190センチ116キロのFLレキマ・ナサミラ選手(同1年)が3トライを決めるなど、50-7で快勝した。チームはその後も順調に白星を重ね、16日の流経大戦を26-21で勝利し、この時点で事実上の優勝が決定した。

最終戦の大東大戦は主将で司令塔であるSOの眞野泰地選手(同4年)をけがで欠くも、丸山凛太朗選手(同2年)がSOに入り、巧みなキックパスで多彩な攻撃を展開。終盤にはハーフラインから敵陣ゴール前までモールで攻め込み、 27-18で勝利して2年連続の優勝を決めた。

眞野主将は、「全勝優勝はうれしいけれど、目指しているのは大学日本一。課題を修正して自分たちの強みを伸ばしていきたい」と語る。東海大は、11月24日から始まった全国大学選手権大会で、12月21日の準々決勝から出場。関東大学対抗戦4位の筑波大学と対戦する。(12月20日記)

 
(写真)大東大戦で約30メートル前進するモールを見せたFW陣