News:学生
2020年1月1日号
パッケージデザインコンテストでグランプリ
教養学部生がクリスマスをモチーフに制作

教養学部芸術学科デザイン学課程の学生グループが「日本フェレロ パッケージデザインコンテスト」に参加し、4年生の森田里奈さん、佐藤花菜子さん、秋山碧さんのチームがグランプリを受賞。昨年12月4日に東京・イタリア大使館で開かれた授与式に出席した。
 
日本フェレロ株式会社のCSR活動の一環として、将来の人材育成への貢献を目的に初めて行われたもの。4大学から32チームが参加し、「Golden X’mas」「New Year」「Valentine’s day」「Celebration of Tokyo」「Entrance Exam」をテーマに同社のチョコレート「フェレロ ロシェ『T24』」の限定パッケージをデザインした。 

グランプリを受賞した「チームあかり」は、「Golden X’mas」のテーマでデザイン。夜空でソリをひくサンタクロースと和柄の模様を組み合わせた。授与式では、フェレロアジア太平洋(FAP)フェレロ日本・韓国担当責任者のマッシモ・ダンブロージオ氏から、賞状とトロフィーが授与された。
 
リーダーの森田さんは、「『日本とイタリアの懸け橋になるように』という思いを込めてデザインしました。型抜きしているパッケージ表面の部分も、何度も試作したので評価していただけてとてもうれしい」とコメント。佐藤さんは、「この4年間で学外のさまざまなコンテストに参加してきたので、“クライアントが求めていることを形にする”という経験を今回生かすことができた」と振り返る。
 
また、ほかにも同課程の2、3年生による2チームが3部門で準優勝。表彰式では計4つのパッケージが並べられた。秋山さんは、「後輩たちが頑張っている姿が刺激になり、自分たちも頑張らないといけないという気持ちで取り組んできました。東海大の作品が並んでいるのを見て誇らしい気持ちになりましたし、4年間の集大成となる結果を残すことができてうれしい」と笑顔で語っていた。

 
(写真上)「チームあかり」のメンバーと指導にあたった同課程の富田誠准教授(右端)。今回はゼミの枠をこえてチームを編成し、「普段仲がいいメンバーで集まり、遠慮なく意見し合ったことでいい作品ができた」と振り返る
(写真下)グランプリを受賞したパッケージ