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2020年2月1日号
【ラグビー部】大学選手権ベスト4
悔しさを来シーズンにつなぐ

関東大学リーグ戦で2年連続の全勝優勝を飾り、全国大学選手権大会(昨年11月24日〜1月11日・秩父宮ラグビー場など)に臨んだラグビーフットボール部。大会前はトップリーグの強豪チームで“出稽古”を積むなど、初の大学日本一に向け準備を進めてきた。

シードの東海大は準々決勝から出場し、12月21日に初戦の筑波大学(関東大学対抗戦4位)戦を迎えた。9割をこえるタックル成功率で相手の素早いアタックを封じ、ノートライに抑えて24―3と快勝。続く準決勝は、昨年度敗れた明治大学(関東大学対抗戦1位)との対戦となった。

3―17で前半を折り返すも、後半18分にWTB望月裕貴選手(体育学部2年)がトライ決め14点差まで追いつき、直後に明治大の選手が危険なタックルで10分間の一時退場に。数的有利な状況を生かそうと果敢に攻め込んだが、勢い及ばず10―29で試合を終えた。

眞野泰地主将(同4年)は、「自分たちの力が足りず、細かいミスが続き後手に回ってしまった。後輩たちにはこの悔しさを来季につなげてもらいたい」と涙を流した。

1年時から主力として活躍しているFL山田生真選手(同3年)は、「3年間で一番の準備をして臨んだつもりだったが、相手はその上をいっていた。来シーズンはどのチームの誰が見ても、『東海大はスクラムとモールが一番の武器』と言われるようにしたい」と前を向いた。

新チームの主将には、吉田大亮選手(同)が就任した。今年度は、本職のNO8以外にCTBなどのポジションも経験。鋭いタックルと突破力を持ち味にチームを牽引する。吉田選手は、「大学日本一になるために、どれだけ努力を積み重ねられるか。日々の練習を毎回"やりきった"と言えるチームにしていきたい」と意気込んでいる。

 
(写真)持ち味の広い視野とゲームコントロールで司令塔としてもチームを導いてきた眞野主将