News:教育
2020年2月1日号
パラ五輪に向けて公開セミナー
卒業生が抱負を語る

湘南校舎で1月23日に、第3回東海大学特別企画セミナー「パラリンピックを通じての学び」が開かれた。今回は、東京パラリンピックのマラソン競技に出場が内定したブラインドマラソンランナーの道下美里選手の伴走者である志田淳さん(工学部卒)と青山由佳さん(体育学部卒)が講師を務めた。

体育学部の学生や運動部に所属する学生、教職員らが多数参加。講演では志田さんと青山さんが、ガイドランナーになったきっかけやパラアスリートとの経験談を語った。

青山さんは、「ガイドランナーは、選手の目となり、コースに沿って走るだけでなく、ペースメイキングなどコーチングの役割も求められます。常に冷静に状況を把握し、選手へ前向きなレースプランを伝えることを心がけています」と説明。志田さんは今夏に迫った東京パラリンピックに向けて、「新国立競技場の表彰台を常にイメージしながら練習しています。パラリンピックが終わった際には、母校で皆さんによい成績を報告できるよう頑張ります」と語った。

講演後には質疑応答も行われ、陸上競技部駅伝チームの選手や教職員、地域住民から多くの質問が寄せられた。

 
(写真)講演後には志田さん(中央左)と青山さん(同右)に教養学部の学生(両端)から花束が贈られた