News:学生
2011年8月1日号
「どんぐり募金」協力を呼びかけ
3棟目の建設を目指して

3・11生活復興支援プロジェクトでは、「どんぐりハウス」の建設に必要な資材費などを募ろうと、「どんぐり募金」と名付けた活動をスタートさせた。どんぐりハウスは、工学部建築学科の杉本洋文教授と学生が資源循環型の応急建築物として開発したもの。同プロジェクトではすでに、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大船渡市と宮城県石巻市に公民館や集会所として建設している。3棟目以降の建設依頼も複数の被災地から寄せられており、建設地を検討している。

募金は、被災地に対する間接的な支援の一環として位置づけ。建設に必要となる資材費や建設重機、足場などのレンタル代、資材運搬費として使用する予定だ。現在、チャレンジセンターの各プロジェクトの催しなどで協力を呼びかけている。募金活動をまとめているコミュニティケアチーム・募金班リーダーの中島麻耶さん(教養学部4年)は、「各校舎や付属校にも活動をアピールして、学園全体で『どんぐりハウス』の3棟目を被災地に建設したい」と意気込みを語っている。

募金活動の詳細は、3・11生活復興支援プロジェクトのホームページを参照。

 
(写真)チャリティコンサートなどチャレンジセンターの各種催しで募金活動