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2011年9月1日号
海外研修航海参加学生の募集開始
望星丸と旅に出よう!
南太平洋の島々を訪ねる41日間

学校法人東海大学が実施する「第43回海外研修航海」の研修学生募集が、学園の大学と短期大学(部)の各キャンパスで9月22日から始まる。学生らの参加をサポートするために、今回は日本学生支援機構から参加学生全員に奨学金も給付される。新たな発見と出会いを求めて、41日間の船旅へ出かけよう!

学園の海洋調査研修船「望星丸」で南太平洋の島々を巡る海外研修航海は、学校法人東海大学の特色ある教育プログラムの一つとして1968年に始まった。訪れる国の文化や社会事情に触れることで、国際的な視野を広げるとともに、船内での共同生活を通じて協調性を養い、豊かな人間性を培うことが目的。これまで延べ3138人の学生が参加してきた。

今回の研修航海は、来年2月15日に静岡市の清水港を出港。パラオ共和国(コロール)、パプアニューギニア独立国(ラバウル)など4つの国と地域を巡り、3月26日に帰港する。研修団の団長を片山恵一教授(工学部)が務め、医師や看護師を含む14人の教職員が団役員として引率する。洋上では英会話や各地の文化を学ぶ講座を開講。クラブ活動や赤道祭など、数多くのイベントも用意されている。

研修学生の募集は9月22日から。参加希望者は各校舎の学生支援課や教学課などで配布されている申込書(海外研修航海のホームページからダウンロードも可)に記入の上、10月14日までに提出。面接などによる選考を経て、11月24日に参加許可者が発表される予定だ。

なお、海外研修航海の趣旨や教育内容が、日本学生支援機構の「留学生交流支援制度」に採択され、参加学生全員に奨学金として各16万円が給付される(海外研修航海での学習成果をまとめたレポートを、航海終了後に同機構に提出することが必要。




片山恵一団長の話
洋上で過ごす41日間は、携帯電話などの便利な道具は使えませんが、自然に触れられる絶好の機会。普段できない経験を通じて、今までとは違ったものの見方や、考え方が生まれるはずです。日々の共同生活では、学生や教職員と積極的に意見を交換し合うことで、社会に出ても役立つ協調性を身につけることも可能です。肩肘を張らず、気軽に応募して下さい。皆と共有する航海の貴重な経験は、あなたを大きく成長させることでしょう。

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(写真)新しい出会いが君を待っている