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2012年2月1日号
3年生の就職活動が本格化
各地で面談会などの支援を展開

新年を迎えて3年生の就職活動もいよいよ本格化。依然として厳しい状況の就職戦線に挑む学生をサポートしようと、各校舎で多彩な支援行事が行われている。

湘南校舎では、1月16日から20日までキャリア支援センター主催の「学内合同企業説明会2012」が開かれ、5日間で約180社が参加。3年生を中心に約700人の学生が会場を訪れ、採用担当者らの説明を熱心に聞く姿が見られた=右写真。「電気設備系の会社を中心に説明を聞いた」という工学部の男子学生は、「従業員数や事業内容はホームページにも載っていますが、社内の雰囲気や社員の人柄など直接話さなければわからないことも多い。じっくりと話を聞けて、いい機会になりました」と語った。

11日と12日に「第6回就職ガイダンス」を開いた清水校舎では、就職活動を始めるにあたっての心構えのほか、エントリーシートや面接などに関する注意点を説明。阿蘇校舎では13日に「就職出陣式」を実施し、村田達郎農学部長が「就職活動は商談と同じです。自分を商品化して、しっかり売り込むことが大切」と激励した=左写真。

高輪校舎で初の試み 本番さながらに体験

高輪校舎では16日に、情報通信学部の3年生を対象にした「企業人事担当者によるグループディスカッションと集団模擬面接会」を初開催。企業の人事担当者6人を講師として招き、講師のチェックが入った履歴書を見直したうえで、本番さながらにディスカッションなどを体験した=右写真。

このほか、札幌校舎では19日に就職コンサルタントの福島直樹氏を講師に招き「モチベーションアップセミナー〜『生産者モード』で就活と自分に勝つ!〜」を、熊本校舎では20日に「進路就職にかかわる個別面談会」をそれぞれ実施している。

短大生も就活本番!体験発表会や出陣式も

短大生の就職活動も本番を迎えている。短期大学部では、児童教育学科が1月14日に「先輩による就職活動体験発表会」を行った=左写真。身近な先輩の体験談を聞き、就職活動への意識を高めることが目的。

当日は、幼稚園や福祉施設に内定している同学科の2年生6人と、編入学が決まっている1人が登壇し、「夏休み前に学内で実施された面接指導はとても役立った」「毎日30分でもいいので、コツコツと自分のペースで勉強することが大切」と、後輩たちへアドバイスを送った。

福岡短期大学では、情報処理学科と国際文化学科の1年生を対象に「就職出陣式」を実施=右写真。石崎栞さん(情報処理学科)と溝添恒さん(国際文化学科)が、学生宣誓として就職戦線に挑む決意を表明した。

その後、西野仁学長が「いい商品だと自信を持って言えるように自分を磨き上げてください。短大での学びをきちんと身につけ、これだけのことをやってきたと言えるように頑張ってほしい」と激励の言葉を送った。