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2012年5月1日号
松前達郎総長にブルガリア最高位の文化勲章

松前達郎総長に3月28日、ブルガリア共和国から「聖キリルと聖メトディ勲章」が授与された。この勲章は、文化・科学・教育の分野で顕著な功績のあった人物に同国大統領から贈られる最高位の文化勲章。東海大学の総長として、長年にわたって両国の学術・文化・教育の交流に尽力したことが認められた。松前総長は1997年にも、同国より「マダラの騎士勲章」を受章している。

4月10日にはブルガリア共和国大使公邸(渋谷区)で伝達式が開催され、国民議会のツァチェヴァ議長が、「松前先生は文化、教育、科学のあらゆる面でブルガリアに貢献してこられた。両国の友好、愛情、尊敬のシンボルです」と紹介。トドロフ大使から松前総長に勲章が伝達された。

松前総長は受章後のあいさつで、創立者・松前重義博士が66年に日本対外文化協会を設立して以来、ブルガリアとの交流が始まり、多くの学生や研究者が交流を重ねてきた歴史を紹介。「両国関係にかかわってこられたすべての方々とともに、この栄誉を分かち合いたい。両国関係が、今後ますます深まることを祈念します」と語った。

 
(写真)トドロフ大使から勲章を伝達される松前総長(左)