News:総合
2012年7月1日号
各校舎でセミナーや講演会
厳しい就職戦線を乗りきろう!
教職員や卒業生が学生をサポート


3年生の就職活動がいよいよ始動――これに伴い、各校舎のキャリア支援課や学部では、スタートアップガイダンスや各種講座を順次開催している。厳しい就職戦線に挑む学生を支援する多彩な活動を紹介する。

熊本校舎では5月21日、総合経営学部と産業工学部の3年生を対象とした「スタートアップガイダンス〜就職活動の前に考えてほしいこと〜」を開催した。本格的な就職活動が始まる前の早い時期から学生たちの意識を高めようと、熊本キャリア支援課が企画したもの。螢螢ルート九州・沖縄地区就職支援担当の松本ふみ氏を講師に招き、採用スケジュールや自己分析・企業分析の重要性などについて講習を受けた。

4月に「就職ガイダンス 廚箸靴鴇霾鷦集の方法や就活スケジュールなどの説明を終えている札幌校舎では、その後も順次ガイダンスを実施。5月31日に就活サイトの活用法、6月7日にSPI模擬試験 21日にリクルートメイク講座を行うなど、きめ細かな支援を展開中だ。

湘南校舎の法学部では、6月11日に「就活スタートアップ講座〜夏休みを有意義に過ごすために『働く』を考えよう〜」を開催。螢泪ぅ淵咾了葦嵯暖氏が登壇し、多くの企業が筆記試験に用いるSPIの例題を示して、「コンピューターで試験が行われることも多いため、操作に慣れるまで場数を踏むことが重要です」とアドバイスした。

早期に就職観を養う他学年も対象に開催
3年生のみならず、他学年の学生も対象にした講座も行われている。政治経済学部では、6月1日に湘南校舎で2、3年生対象の「日本経済新聞読み方セミナー」を開催した。講師を務めた日経メディアプロモーション蠍修事業本部の北岡章夫氏は、セミナー当日の紙面を使用して、どう読めば就職活動に生かせるのかを説明。「1日15分ずつでも継続して読んでいくことで経済の動きがわかるようになり、就活への備えにつながります」とアドバイスを送った。

6月2日に、情報通信学部の全学生を対象にしたキャリア支援講座「OBによる講演」を開いたのは高輪校舎。学生に就職活動の方法や社会に出た後に必要な心構えなどを知ってもらおうと、高輪キャリア支援課と東海大学同窓会東京ブロック南部支部が連携して毎年開催している。

当日は「社会人の基礎力…社会人に必要とされるものとは」をテーマに、同支部の役員3人が講演。参加した学生からは、「実際に社会で活躍している先輩の話を聞くことができ、これからの大学生活をどう送るかを考えるいい機会になりました」といった声が上がっていた。
 

(写真上)法学部の講座には300人以上の学生が参加した
(写真下)情報通信学部の講座では同窓会が協力