News:総合
2012年7月1日号
湘南でスタートアップガイダンス
3年生の就職活動が本格始動
活動時期は昨年と同様早めの準備が内定のカギ


3年生と大学院修士1年生の「就職活動スタートアップガイダンス」が6月7、8日に湘南校舎で行われた。より早い時期から意識を高め、就職活動に備えてもらおうと、今年は例年より1カ月前倒しして実施。両日合わせて約3200人の学生が参加した。


文科系対象の7日は山田清志副学長が、理工系対象の8日は睫酘麩些慊垢学生たちを激励。両日ともにキャリア支援センターの戸谷毅史所長(教養学部教授)が支援体制などを説明した。昨年、日本経済団体連合会の倫理憲章が見直され、企業の採用活動開始(情報公開)時期がそれまでより約2カ月遅くなったが、戸谷所長は「内定の時期は変わらないため、一日も早くスタートを切ることが大切です。自分に向いている仕事は何か、適性はどこにあるのか。自身を見つめ直してほしい」と語った。

その後、7日は就職ジャーナル編集長の毛利威之(たけい)氏が、8日はマイナビ編集長の望月一志氏が、2014年の就職戦線について講演した。望月氏は、求人数は求職者以上にあるが、未就職者が増加していることを例に挙げ、「企業が戦力となり得る人しか採用しないこと、学生が人気企業に集中していることなども原因」と解説。「昨年は準備期間に動いた人と、12月1日から動いた人とで明暗が分かれました。自己分析や企業研究など時間のかかることは早めに取り組むべき」とアドバイスした。

参加した学生たちは、「まだ先のことだと思っていましたが、できることから早く始めようと思う」と話すなど、気持ちを新たにしていた。

4年生支援も継続中 湘南で合同説明会

3年生の就職活動がスタートした一方で、キャリア支援センターでは4年生への支援も継続して行っている。湘南校舎では6月18日から22日まで、4年生対象の「学内合同採用説明会」を実施。7月にも開催を予定している。そのほか各校舎の詳細は、キャリア支援課に確認を。

 

(写真)会場となった2号館は学生たちの熱気に包まれた