News:研究
2012年11月1日号
高い発毛作用を持つ物質を生成
工学部の毛塚講師が研究成果を披露

男性型脱毛症に作用する新しい外用の発毛物質の創出に取り組んでいる工学部の毛塚智子講師が、10月10日から12日までパシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2012」で研究成果を発表した。

毛塚教授は、医学部の小澤明教授、藤井誠史郎研究員と共同で取り組んでいる研究テーマ「フェンバレレート類縁体の発毛効果」を紹介。発毛作用があり比較的構造が単純なフェンバレレート類縁体を合成して、高い発毛作用を持つ物質を生成することに成功したことなどを報告した。毛塚講師と藤井研究員は「今後はさらに研究を進め、発見された物質の安全性についても研究していきたい」と話している。