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2013年1月1日号
【柔道】東京グランドスラム 高藤選手が初V

柔道の国際大会、東京グランドスラム2012が昨年11月30日から12月2日まで、代々木第一体育館で行われた。東海大学からは卒業生を含め、男女14選手が出場。男子60禅蕕旅眛D昭選手(体育学部1年)が初優勝したほか、女子78祖教蕕療鎮遼椣α手(2010年度卒・ALSOK)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。

付属相模高校3年時には、全日本高校総合体育大会、全日本ジュニア選手権、世界ジュニア選手権の3大会を制した高藤選手。しかし、11月10、11日に開催された講道館杯全日本体重別選手権では、3回戦で河野亮哉選手(日本体育大学)に敗れ、まさかの3位。「悔しいのひとことです」と声を振り絞った。「次は絶対に負けられない」。この敗戦が高藤選手の闘争心に火をつける。今大会までの約3週間、毎日自分を追い込み、稽古に励んできたという。

今大会では順調に駒を進め、決勝は大学院体育学研究科の2年生で、東海大柔道部のコーチも務める石川裕紀選手(了徳寺学園職員)との同門対決となった。高藤選手は開始から果敢に攻め込むと、開始1分9秒、肩車で見事に一本勝ちを収めた。「どうしても勝ちたかった」と表彰台で最高の笑顔を見せた。

なお今大会では、男子73禅蕕涼飜靂倭手(11年度卒・ALSOK)と女子57禅蕕諒唇羇選手(08年度卒・自衛隊体育学校)、70禅蕕療鎮遼寨攸手(体育学部4年)が準優勝。同階級の今井優子選手(09年度卒・了徳寺学園職員)が3位に入賞した。

 
(写真)2016年のリオデジャネイロ五輪を目指す高藤選手。国際大会での活躍に期待が高まる