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2013年2月1日号
原監督&澤登氏が母校で講演
湘南公開セミナーに2000人、後輩にエール

1月11日に湘南校舎2号館大ホールで、第314回東海大学湘南公開セミナー「原辰徳監督が語る―信念、挑戦、そして誇りを!―」が開催された。学生と教職員が共同で運営している催しで、講師として母校を訪れた読売ジャイアンツの原辰徳監督(政治経済学部1980年度卒)と、元サッカー日本代表の澤登正朗氏(体育学部91年度卒)が登壇。選手時代の経験や監督の役割、東海大での学生生活などを振り返った。

原監督は、「“ありがとう”という言葉は、“難が有る”と書きます。結果が出ないときに、悔いたり、人のせいにしては前に進めない。いい経験をさせてもらった、ありがとうと思って頑張ってください」と後輩たちにエールを送った。両氏は東海大の各運動部の成績にも触れ「母校の試合結果は気になります。各競技でぜひ大学日本一になってほしい」と話して会場を沸かせた。

会場には学生や教職員、地域住民など約2000人が詰めかけ、運動部の選手や指導者を目指す学生も熱心に耳を傾けた。硬式野球部の学生コーチを務める長田夏美さん(教養学部3年)は、「結果が出ないと落ち込んでしまう選手も多い。原監督のようにプラスの言葉をかけて、選手の力になりたい」と語った。講演後には体育学部の学生が企画した大抽選会も実施。原監督のサイン入り写真パネルや、澤登氏のサイン入りスパイクが贈られ、最後まで大いに盛り上がった。学生統括の鴈丸(がんまる)知香さん(体育学部2年)は、「全体の流れを考えたり、会場で流す映像を作ったりと約1カ月半かけて準備してきました。たくさんの人が楽しんでくれてよかった」と語った。

 
(写真上)原監督(左)と澤登氏の講演を聞こうと、2号館大ホールは多くの来場者でうめつくされた
(写真下)ラグビーフットボール部の永阪将志選手(体育学部2年=写真右)は原監督からパネルを受け取り、「講演でラグビー部の結果にも触れてくれて励みになりました。パネルは寮の部屋に飾ります!」