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2013年3月1日号
【旭川】雪像彫刻の競技会で優勝
留学生や初参加の札幌チームも健闘

2月7日から11日まで北海道名寄市で開催された「全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」に、旭川校舎の学生チームが出場。北海道東海大学時代から数え、約10年ぶりの優勝に輝いた。

1チーム3人が高さ3叩濾3叩澑行き3辰寮磴離屮蹈奪を削って彫刻を制作し、その出来栄えを競い合う「全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」。21回目の今回は、道内の大学を中心に7チームが参加した。旭川校舎からは、大野真幸さん(大学院芸術工学研究科1年)、稲生光太郎さん(芸術工学部3年)、徳橋雄麿さん(同2年)が出場。直線の美しさが際立つ雪像彫刻を、大会規定の3日間半かけて作り上げた。
 
「優勝できると思っていなかったので、とてもうれしい。雪とはいえ、普段はこんな大きな彫刻を作る機会がなかなかないので楽しいですよ」と稲生さん。出場4回目となるリーダー格の大野さんの呼びかけで、今年は札幌校舎で学ぶ国際文化学部デザイン文化学科1年の鈴木大輔さん、高橋尚也さん、西村佳菜子さんも初出場。また、期間中に同時開催された「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」には、芸術工学部4年のキム・ミンジョンさんが韓国チームのメンバーとして出場し、見事優勝を成し遂げた。
 
大野さんは、「この大会の魅力は、世界各国から集まったプロのアーティストの技を見て、彼らと気軽に交流できるところ。今後は札幌校舎の後輩たちに、雪像彫刻の伝統を受け継いでほしい」と期待を込めている。

旭川冬まつりでボランティアも
2月6日から11日まで開催された「旭川冬まつり」に、芸術工学部の島村渉さん(3年)と中畑翔さん(2年)がボランティアスタッフとして参加、祭りの運営に協力した。大雪像滑り台などの補助スタッフとして活躍した2人。雪焼けで顔が真っ黒になってしまったものの、「子どもたちに楽しんでもらえたのが喜び。ボランティアとして一緒に活動した市民の方々とかかわる中で、コミュニケーション能力や礼儀も学べました。ぜひまたやりたい」と語っている。

 
(写真)左から大野さん、稲生さん、徳橋さん