News:総合
2013年6月1日号
群馬県嬬恋村と連携協力の協定
研修センターの有効活用を


群馬県嬬恋村と学校法人東海大学が、「包括的連携協力に関する協定」を4月1日に締結。5月21日に代々木校舎で調印式を行った。学校法人東海大学は嬬恋村に「東海大学嬬恋高原研修センター」を設置しており、今年7月に30周年を迎える。その間、同センターで嬬恋村の「成人式」や「菊花展」が開催されたほか、両者間で「嬬恋高原キャベツマラソン」や「高地ウオーキング」などの連携事業も実施されている。

協定は文化や教育、地域活性化につなげるため、相互に連携協力し、交流事業を実施することなどを目的としたもの。嬬恋村の歴史・文化・自然などの資産と学校法人東海大学の知的財産や人材の有機的な活用を目指していく。

調印式には嬬恋村の熊川栄村長と松前達郎総長をはじめ関係者が出席。松前総長はあいさつで、「嬬恋高原研修センターは学生、生徒、教職員の研修の場ですが、地域の学校や企業をはじめ一般の方々にも有効活用していただいています。今後も学術・文化、スポーツなどを通じて地域貢献につなげていきたい」と話した。また、熊川村長は、「相互に深い交流を重ね、名誉ある協定になるよう取り組んでいきたい」と期待を語った。

 
(写真)調印書を交わす熊川村長(左)と松前総長