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2013年6月1日号
再び世界へ挑む!! 東海大勢が大活躍
全日本選抜体重別選手権大会、中矢選手が73キロ級V2
6選手が世界大会出場決定


世界選手権大会の代表選考を兼ねた全日本選抜柔道体重別選手権大会で、ロンドン五輪銀メダリストの男子73キロ級・中矢力選手(体育学部卒・ALSOK)が2連覇。男子66キロ級の福岡政章選手(大学院体育学研究科修了・同)、女子57キロ級の平井希選手(体育学部卒・自衛隊体育学校)が初優勝した。大会後に開かれた全日本柔道連盟の強化委員会で、中矢選手、福岡選手ら6選手が世界大会の代表に選ばれた。




全日本選抜体重別選手権大会が5月11、12日に福岡国際センターで開催され、卒業生を含む男女24選手が出場した。男子では、「組み手をより強くするため、階級を一つ上げた」という66キロ級の福岡政章選手(大学院修了・ALSOK)が、決勝でロンドン五輪銅メダリストの海老沼匡選手(パーク24)と対戦。延長戦の末、腰車で有効を奪って初優勝した。また73キロ級の中矢力選手(体育学部卒・ALSOK)は得意の寝技を軸に試合を展開し、2連覇を達成。「足首のケガが心配でしたが普段どおり試合に臨めました。この勢いを大切に世界でも優勝したい」と意気込んだ。
 
女子57キロ級の決勝は平井希選手(同・自衛隊体育学校)と大友真貴子選手(同・コマツ)の同門対決に。横四方固で初優勝した平井選手は、「結果に満足せず、地道に練習を重ねたい」と語った。
 
大会後、世界選手権大会の出場選手が全日本柔道連盟から発表された。東海大からは中矢選手と福岡選手のほか、男子81キロ級の長島啓太選手(同・JRA)、60キロ級の眛D昭選手(体育学部2年)、女子78キロ超級の田知本愛選手(体育学部卒・ALSOK)、70キロ級の田知本遥選手(同)が選ばれた。

全日本柔道選手権、石井選手が3位に

体重無差別で競う全日本選手権大会が、4月29日に日本武道館で行われ、卒業生7選手が出場。石井竜太選手(体育学部卒・JRA)が準決勝に進んだが、同大会を制した穴井隆将選手(天理大学職員)に敗れ、3位となった。

 
(写真左)2連覇を果たした中矢選手
(写真右)力強い組み手を生かして攻め立てる福岡選手