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2013年6月1日号
狙うは大学日本一!
各競技で期待の“新星”現わる

各競技で開催されている春の公式戦で、早くも期待の“新星”が活躍を見せている。高校時代、全国に名を馳せた選手もいれば、新天地での飛躍を誓う選手もいる。大学日本一を目指して、東海大学の門をたたいたルーキーたちを紹介する。

昨夏の全国高校選手権大会でベスト4入りした甲府高校のエース神原友選手(体育学部)は、湘南校舎の硬式野球部に進み、首都大学春季リーグ開幕戦からベンチ入り。ピンチの場面での初登板にも動じることなく、「プロを目指して技術を磨いていきたい」と語った。甲府高で神原選手と同期で三塁手の相原洸介選手は、清水校舎の海洋学部硬式野球部でレギュラーに名を連ねる。北海道キャンパス硬式野球部では、水野滉也選手(札幌日本大学高校・国際文化学部/投手)が5試合に先発するなど、次世代の柱として期待が高まる。

柔道部には、昨夏の全国高校選手権大会の覇者、付属浦安高校のベイカー茉秋選手(体育学部/90キロ級)と、付属相模高校の小原拳哉選手(同/81キロ級)が入部。5月の全日本選抜体重別選手権大会に出場し、小原選手はベスト4となった。2013年全日本ジュニア選抜候補で男子バレーボール部のセッター椿芽久(めぐる)選手(駿台学園高校・体育学部)とレフト久原翼選手(市立尼崎高校・同)は関東大学春季リーグ開幕戦から、女子部のレフト針生瑞希選手(共栄学園高校・同)はリーグ戦後半から出場。水泳部の細越智(さとり)選手(藤村女子高校・同)は、4月の日本選手権大会の女子平泳ぎ3種目で決勝に進出し、7月に行われるユニバーシアード競技大会の代表に選ばれた。

エースに名乗り、全九州で得点源に
5月の全九州春季選手権大会で準優勝した九州キャンパスの男子バスケットボール部では、フォワードの谷里京哉選手(旭川大学高校・経営学部)が大会全体の3ポイントシュート1位、得点でチームトップの3位につけるなど得点源として活躍した。同じくフォワードの小澤智将選手(福岡市立福翔高校・同)とともに全試合スタメン出場したが、「緊張して、思ったような活躍はできなかった。リバウンドなど粘りが足らない」と2人とも満足していない。また女子ではガードの小澤愛菜選手(柳川高校・同)がスタメンに割って入るなど、今後の活躍に期待だ。

 
(写真上)最速148キロの直球で強気に攻める神原選手
(写真左下)5月のジャパンオープン2013(50メートル)でも力強い泳ぎを見せた細越選手
(写真右下)「東海大の男女アベック優勝を見て進学を決めた。大学日本一の力になりたい」と針生選手